こんにちは。婦人科系トラブル改善専門サロンSOL代表 竹川有貴です。
去年8月からスタートしている私のメルマガ内で、びっくりなくらい何名もの方から返信を頂いたメルマガがあるんですが、最近妊活で苦しんでらっしゃるお客様方に接することがまた増えたこともあり、今日は特別にこちらのブログにご紹介したいと思います。
(以下メルマガです。内容を若干変えて載せています↓)
今って
本当に色んな形で妊活サポートのビジネスが沢山だからこそ
申し込む時すっごく慎重になるし、すっごく調べちゃいませんか?
私がサポートしているものなんて本当に近いキョリでサポートしていくもの。
身体を見させてもらうし心の奥底も見せてもらいます。
(身体が緩むと、感情も緩むので自然とみなさん感情も吐き出されることが多いんですよ)
だからお申込みされるときすごく読み込んでいらっしゃる方が多いんです。ブログを半年読んでました、とか、メルマガを始めからバックナンバーでもう一回読んで決めました、とか。
でもここ2ヶ月くらいすごくスピーディーにいらっしゃることを決心される方が増えたんです。
セッションをしていても、女性の身体の妊孕力(妊娠する力)の年齢別確率、そして加齢と共に私達の身体の内部でどんなことが起こるのか、そんなことを知らないで妊活を進めている方が多いことに「これは妊娠できる人でも妊娠できない状態になる!」って大きな危機感を感じていて、妊活での「時間の大切さ」をメルマガでもブログでもちょいちょい強調して書いて1人でも多くの方の気づきになれば、って思っていたんです。ご自身の妊活プランを少しでも「現実的な」成功率を上げるためのものにしてもらうようにって想いで書いてきました。
悲しいけれど普通にしていたら、私達女性の身体は妊娠力、そして女性ホルモン力は、どんどん落ちていくのは紛れもない事実。プレッシャーをかけるつもりではないけど、時間だけはちゃんと意識して、計画的に妊活を進めて頂くことがやっぱり成功する大事なポイントなんです。
「妊娠する力は年齢と共に下がっていきます」
「40歳を超えると染色体異常や流産率の確率が高まります」
「子宮内膜症の人は早く妊娠する必要があります」
そんなことは色んな記事でメディアで伝えられているけれど
じゃあ実際どうすればいいのよーーーー!
って肝心なことが伝えられていないから、みんなそれを実行できずに路頭に迷っているんですよね(>_<)すっごく不安で、手さぐりで、試行錯誤しても結果が出ないから自信喪失したりな状態で。
でも、そんな状態で妊活したって妊娠できるものもできなくなる!自分で身体の機能にブロックかけているようなもん!ってお伝えしたい。
そして危機感をあおったなら、しっかり解決策を提示してもらいたいですよね。
重い子宮内膜症を持っていた私は、とにかく妊娠しなきゃ、でも出来ない!どうすりゃいいのよ~と不安と焦りと最後には絶望感でいっぱいでしたよ・・・涙
明確な道のりが分かっていて、それを実行して突き進むだけなら1人でもしっかり進めていけます!
今、あなたがもし、その道のりが分かってないのに見切り発車をしている状態なら、たどり着く前に身体も心も疲れ果ててしまうかもしれません。まるで遭難した時のように。そんな辛くて苦しい不安とプレッシャーだらけの妊活なんてしてもらいたくない!!!!んです。
なぜなら、このマイナスな感情が一番くせ者だから!
このマイナス感情から自分を解放できないでいるならまず、ここからやってもらいたいです。本当に。
「諦めた時に妊娠する」都市伝説は、都市伝説なんかじゃない。
マイナス感情からちゃんと自分を自由にしてあげたからやっと身体がしっかり動きだしただけ。
それだけ自律神経やらセロトニン分泌やらオキシトシン分泌、成長ホルモン、そして女性ホルモン…あげきれないくらい妊娠に関わる色んなものがあなたの感情とか思考と共に働いてるんですよ。
サプリ、タイミング法、不妊治療・・・色々必死になる前にまずこの女性のカラダの仕組みをしっかり理解した上で、自分の妊活を邪魔しているマイナス感情から解放する方法にしっかり向き合ってもらいたい、そう強く思います。
(メルマガの内容ここまで)
マイナス感情のループで、自分1人ではどうにもならない苦しい妊活をされているなら、まずはカラダから感情を解放してあげるのも手です。悩み続けている方のカラダは、ひっくりするほど固く凝り固まってリンパの流れも悪いんですよ。
そして自分に足りないこと、必要なことが分かり、自信を持って進み始めると、カラダも大きく変わっていきます。今まで多くのクライアントさんを見て来て、女性のカラダは心と大きく連動してるってこのことだ!と間近で何度感じたことか!
1人で苦しまないでください。マイナス感情まみれの妊活はなかなか結果が出にくいです。そんなことを妊活で悩んでらっしゃる多くの方にお伝えしていかなければ、と強く思っています。
この記事へのコメントはありません。