婦人科トラブルを根本改善するために生理トラブル・不妊・子宮疾患…根っこから改善するポイントとは

あなたは今、
「女性であることが心から楽しい!」
と思えていますか?

十代の頃から、思い生理痛、子宮内膜症、原因不明の不妊症・・・と、ことごとく婦人科トラブルがあった私は、「女性であることが楽しい」どころか、「女性であることが苦しい」日々をずっと送っていました。内膜性が見つかる、不妊になる・・・その度に「なんで私ばかり?」と自分を責め、出口が見えない真っ暗なトンネルにいるようで、精神的にも肉体的にも苦痛な毎日でした。

そんな私の毎日が変わったのは、自分の体と向き合い、ケアで克服できたから。精神的・肉体的苦痛から開放されたときの心の軽さは、今でも忘れられません。

あなたの不調を改善する方法は、必ずあります。けれど、それを知らないだけで、苦しみ続けるのは、とってももったいない!女性はケアをすれば、心も体も必ず変わります。今、苦しくて辛いあなたも、未来が不安なあなたも。諦めず、不安にならず、「女性であることが楽しい」未来を一緒に手に入れませんか?

そもそも、婦人科トラブルって?

不妊、子宮内膜症、子宮筋腫、生理不順、PMS、産後の不調、プレ更年期、思春期の生理トラブルやベビーキッズの心身トラブル・・・。女性を悩ませる、多くの婦人科系トラブル。今、あなたにはこんな不調はありませんか?

生理トラブル

過度なスポーツによる無排卵、心身の大きなストレスや継続したストレスによる生理不順や不正出血、冷えや悪習慣による生理痛。その多くの原因が、身体と心にストレスになる要因がかかり続けること。この生理トラブルを放置すると、子宮内膜症や子宮筋腫等の婦人科系疾患に繋がる危険性があります。

不妊

今や30代の夫婦の5組に1組が不妊の状態だと言われています。不妊の原因は様々なものがありますが、一番多いのが「生理トラブル」を放置していたものや、長年の悪習慣の積み重ねを放置してしまっているもの。このような状態では小手先の治療やサプリでは改善するパターンは非常に少なく、例え妊娠できたとしても流産する可能性が通常より高いため、しっかりと体質や生活から身体を変えていく必要があります。

プレ更年期の心身の大きなゆらぎ

プレ更年期とは30代後半~40代前半で、いきなり原因不明の生理不順や不正出血、めまい、片頭痛、無気力感、イライラ・落ち込みが激しくなる、何をしても抜けないだるさ、極度の乾燥や吹き出物・湿疹、風邪など感染症にかかりやすくなる、などの症状が出てくることを指します。晩婚や高齢出産が増え、ちょうど産後や育児だったり、仕事でも責任ある立場になることも多く、女性が一番忙しい時期とこのプレ更年期の時期が重なるため、状況をより悪化させやすかったりします。

 

あなたがカラダを変えられない原因

あなたがもし、婦人科系の不調を患いながらも、薬などで一時的に対処しているのであれば、残念ながらこの先もずっとその症状は改善することはありませんし、それどころか、更に大きな不調の火種となる可能性があります。

婦人科系の不調の原因は、今までの身体と心への悪い積み重ねの結果であることが多いもの。食事などからによる有害物質の摂取や、睡眠、運動不足、冷えなどの悪い生活習慣、ストレス、思考、感情の溜め込み。このようなことを積み重ねた身体は、身体の細胞レベルで本来の機能が弱まり、自力でリセットしていく力(自然治癒力)が落ちているため、次から次へと入ってくる悪影響はマグマのように溜まっていってしまいます。

このマグマこそ、不調の根っこ。そうなってくるとそのマグマは様々な形で溜まったものを吐き出そうとしていきます。不調の表面だけをケアしてもまたすぐ次の不調に繋がってしまうのは、この根っこがばっちり残っているうちは色んな形で不調として症状が出続けてしまうのです。

このマグマが残った状態で、薬などの表面だけの対処療法や一時しのぎのケアを続けたとしても必ず次の不調は出てきます。特に女性の身体は有害物質による悪影響は軟組織である婦人科系の器官に出てしまいますし、繊細な女性ホルモンバランスはいとも簡単に崩れてしまいます。生理痛がひどいのを放置すると子宮筋腫や子宮内膜症に、そして機能低下した子宮卵巣では不妊に、何とか妊娠出産できても産後の心身の不調や二人目不妊、若年性の更年期症状など、残念ながら次の女性ならではのライフステージで再び苦しむことに繋がってしまうのです。

根本から体を変えるために一番大切なこと

では、根っこから体を変えるためには、何が重要なのでしょうか。実は、その正体こそ「女性ホルモン」です。

一生涯に使われるティースプーンたった1杯という女性ホルモンは、とても繊細なもの。30代以降の加齢によって全ての女性が自然とその分泌量は低下してしまうのですが、それだけでなく女性ホルモン自体のバランスは、自律神経のアンバランスやストレス、感染症やアレルギー、食生活、不規則な生活習慣など女性の「身体」と「心」への様々な負荷でいとも簡単に崩れていってしまいます。

そして現代社会は、この女性ホルモンバランスを正しく保つにはとても厳しい環境だと言える反面、女性が多忙でストレスフルな状態が普通になりすぎてしまい、自分の女性ホルモンバランスが悪化していることを無視し続けている女性がとても多いのも事実です。

加齢という自然な流れによる機能低下プラス身体と心への様々な負荷で女性の中の女性ホルモンは知らないうちに加速度的にそのバランスを崩してしまいがち。女性ホルモンのバランスが崩れてしまうと、不妊はもちろん、生理不順やPMS、無排卵、産後トラブル、早すぎる更年期症状や更年期症状の悪化など沢山の婦人科不調に必ず繋がっていきます。

この状態から「スピーディー」に「持続的」に抜け出すためには、薬やサプリのように女性ホルモンのみにアプローチをかけ副作用によりまた新たな負荷をかける方法だけでなく、女性ホルモンが自力で元気に機能することが出来る身体作り、環境作りをすることがとても大切になります。それは身体と心を紐づけて、女性ホルモンを弱らせている状態をリセットするための本質的なデトックスであったり、自律神経のバランスをとるケアであったり、食生活や生活習慣であったり、様々な要因から多角的にアプローチをしていくことで初めて女性ホルモンが持続的に元気に自力で機能することが可能となります。

私は自身が過去、今ある不調を目先の表面的な対処法だけでごまかすと改善に必要以上の時間や労力をかけてしまっただけでなく、次の新たな不調の芽に繋がることをいくつも痛感してきました。また身体のケアリストとして、「女性ホルモン」を大切に身体を根っこから整えることで多くの女性が不調を改善するだけでなく、色んなステージでの不調に振り回されない輝く笑顔を沢山見てきました。

女性が今ある不調からちゃんと解放されるために、そして次のステージの女性特有の不調までを見据えて未然にケアするために、身体と心と環境を出来る限り女性ホルモンが元気に働く状態に整えることで、女性の毎日そして人生の豊かさ(QOL)を大きく上げて女性である自分をめいっぱい楽しんでほしい、そう願っています。

 

まずは自分の不調の原因を知り、改善しよう!
不調の原因発見セッション&体験カラダケア

多くの女性の不調を改善してきた女性の身体の専門家が、ネットでも病院でも見出せなかった根本からの不調改善のポイントを西洋医学と東洋医学をおり交ぜた色んな角度から独自の方法で発見し、改善への最短ルートをお作りします。

体験セッション詳細&申し込み

 

About Me -わたしについて-

竹川有貴

竹川有貴(たけかわ ゆうき)
婦人科不調根っこケアサロンSOL代表
女性のカラダと心の専門家

福岡県出身 重い子宮内膜症と低AMHを独自の身体ケアで克服、2度の自然妊娠。二児の母

リンパケアや五行に基づくデトックス・神経伝達・ホルモン分泌調整・東洋伝統医学と型にはまらない形でとにかく「変化」と「スピード」重視のケアにこだわる。
不妊・子宮内膜症・生理不順・プレ更年期・産後からの不調といった何をしても変わらなかった女性の「根っこケア」で不調改善率9割を超える。