こんなSOSが届いています!

こんにちは。婦人科系トラブル改善専門サロンSOL代表の竹川有貴です。

「竹川さんーーーー助けてください!!!!」

「どうしたらいいのか分かりません。力を貸してください!」

東京新宿でのサロンSOLを6月末に閉めて3ヶ月。ここ最近、実はこんなSOSが私のメールボックスにいくつも立て続けに届きます。どのクライアントさんも新宿のサロンでの施術をとても頼って来て下さっていた方々。クライアントさん方の状態も生活環境も良く知っているからこそ、私もとても気になり、出来る限りのアドバイスを送らせて頂いています。

やはり今年の夏のダメージと、最後のケアから3ヶ月経ったことで、女性としてのカラダの調子にじわじわ不調が出てきてしまっているようです。例えば、めまい、PMS、生理周期の乱れ、生理痛・・・。お話を伺っていると、幸い根が深い状態ではないようなので、こじらせないため、どんなサロンでどんなケアをしたらいいのか、生活の中でどんなことに特に意識しなければいけないのか、アドバイスをさせて頂いて様子見をしているところです。

そうです。この「根が深くないうちに、こじらせない」っていうのが、とても大切なんです!

新宿の時のクライアントさん方は、このとても大切なことをよーーーく分かってらっしゃるので、このように私にメッセージをすることで、ご自分のカラダからのSOSを早く対処しようとされているんですね。

新宿のサロンには、妊活中の方は時間との勝負もあるので、出来るだけ早くカラダをリセットして授かれる育めるカラダに変えるため2週間に1回を3ヶ月集中して来て頂いてましたが、生理痛や産後からの心身のリカバリー、プレ更年期症状などの方々には症状やご希望にもよりますが、症状が落ち着くまで月1、2回くらいを目処にいらっしゃっている方が多かったんです。この月1回、しっかり自分のカラダと向き合う時間を作ることで、確実に次の1ヶ月が変わってくるんです。

もちろん、向き合い方は人それぞれ。私のサロンにいらっしゃるクライアントさんには、よもぎ蒸しだったり、リンパケアだったり、フェイシャルリフレクソロジーでホルモンバランス調整をすることで女性ホルモンと自律神経に働きかけるケアをさせて頂いていました。

よく「生理はその前の1ヶ月間の過ごし方の答え合わせ」と言われます。

生理や生理前の症状は、1つ前の生理から自分の過ごし方で全く違ってきます。思い当たる方も多いと思いますが、仕事がすごく忙しかった月のPMSが酷く出たり、生理痛が強く出たりしますよね?これはカラダからのSOSです。このSOSを放ったらかしにして同じような生活を続けてしまうと、確実にこじれていきます。不妊、無月経、子宮内膜症や子宮筋腫、更年期での辛い症状。全部自分のやってきたことが症状として反映されてしまうんですね。

今まで多くの方を見てきて思うのが、頑張り屋さんで辛抱強く、自己犠牲をしがちな他人にとっても優しい女性にこの傾向が強いんです。だからこそ、本当に胸が痛むんです。

「他人のために」も大事ですが、まずは「自分のために」が大事です。

不調やカラダの悩みがあっては、前向きに毎日を送れませんし、大切な人との時間に出るべき笑顔も激減してしまいます。

まずは生理前や生理中のカラダの声をしっかりと受け止めてみてください。カラダからのSOSがあるのであれば、自分のために何か行動を変えてあげましょう!どう変えたらいいのか、何をしたらいいのか、方向性が分からない方はこちらのホームページ上にもお問い合わせ欄がありますので、お気軽にどうぞ。

 

 

 

 

 

 

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